大阪で評判の病院なら大丈夫？二重整形にまつわるリスク
腫れが引かない
二重整形にはいくつかの種類がありますが、埋没法などの簡単なものであっても基本的に“腫れ”が起こります。時間の経過とともに治まっていくのが通常ですが、体質によっては腫れが長引くことも。予防のためには、二重幅を広げすぎないことや、術後にしっかり患部を冷やすなど、正しいメンテナンスを行うなどの必要があります。
糸が切れてしまう
稀に、埋没法を用いた二重整形で入れた糸が切れてしまうことがあります。もしそうなれば、再び二重になることはありませんので、再手術が必要となってきます。なお、保証期間内に糸が切れたり取れたりしてしまったのであれば、多くのクリニックで無料の再手術が受けられます。ただし、ラインの変更などがある場合は別途料金になるので注意しましょう。
傷が残ってしまう
埋没法などを除き、メスを使う二重整形の場合は基本的に傷跡が残ります。この傷について修復自体は可能ですが、完全に消し去るといったことはできません。ただし、近年は技術も向上しており、傷跡が目立ちにくくなる施術法もあります。クリニックでカウンセリングを受ける場合には、その点も踏まえて相談するのがよいでしょう。
理想の二重になれない
二重整形は完璧ではありません。目の形状などによっては、どうしても作れない形も存在します。そのため、手術を受けたけれど理想の二重にならなかったというケースもあります。こうした失敗を避けるには、はじめに美容整形外科医とじっくり話し合い、その上でどこまでならできるのか？その手術で妥協できるか？などをきちんとご自身で判断されることが大切です。
